宿題がない日にも、少しずつ学ぶ習慣を
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今週、中学生はテストでした。
今回はテスト前に連休があったので、まとまった時間を使って勉強する子が多かったです。
塾では、暗記プリントを「おかわり」しに来る子もいました。
スタディメンターの記録を見ても、長い時間がんばった様子が伝わってきます。
ご家庭で見守ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
答案も少しずつ返ってきています。
点数を見て終わりにせず、どんな勉強が役に立ったか、次は何を変えてみたいかを、ぜひ一度考えてみてほしいです。
そんな中学生の様子を見ていて、小学生のうちに身につけておけるといいなと思うことがあります。
それは、
「宿題があってもなくても、毎日少しだけ勉強する習慣」
です。
小学生の家庭学習は、学校や塾の宿題が中心になりがちです。
宿題をきちんとやるのは大事なことですが、それが勉強する唯一のきっかけになっていると、
「今日は宿題がないから、おしまい」
となってしまいます。
ちょっともったいないですよね。
中学生になると、テスト範囲を見ながら、覚え直すところや練習したい問題を自分で選ぶ場面が増えます。
出された課題を終わらせる力はもちろん必要ですが、
「今日はこれをやっておこう」
と自分で決める力も要ります。
その土台は、小学生のうちから育てていけます。
といっても、課題を増やす必要はありません。
5分でも10分でもいいので、生活の中に勉強の時間をつくってみてください。
・習った漢字を数個書く
・計算を数問解く
・塾で間違えた問題をもう一度やってみる
これくらいで十分です。
「夕食の前」のように、始める時間を決めておくと続けやすくなります。
先日、塾で何度も練習していた小学生が、
「点数が上がった!」
とテストを見せてくれました。
練習したらできるようになった、という経験があると、次もやってみようという気持ちになります。
短い勉強でも、その実感を積み重ねてほしいです。
ご家庭では、「宿題はある?」のあとに、
「今日は何を勉強しようか」
と聞いてみてください。
最初は親子で一緒に決めて、慣れてきたら自分で選べるようになるといいですね。
宿題がある日も、ない日も、ちょっとだけ勉強する。
その習慣を、塾とご家庭で一緒に育てていきましょう。