今日で夏期講習が終了です。
最終日の今日は、来週の診断テストに向けて「診断対策模試」を実施しました。
みんなもうすっかり受験生の顔になっています。
これから定期テストと診断テストと模擬テストとテストが続く季節になりますが、
最後までしっかりと走り続けてほしいと思います。
さて、話題は変わりますが、この秋から小学生向けに1つコースが増えました。
「学童コース」
です。
以前から考えてはいたんですが、なかなかイメージを具体化することができず…。
簡単にいえば、
「学校の下校から保護者のお迎えの時間までお子さまを預かりますよ」
っていうコースです。
少し前に学童に通わせている保護者の方から
「民間学童に預けているんだけど、勉強まで見てくれない」
相談を受けたことがありました。
民間施設は民間施設の役割があるので、それがいいか悪いかはわかりませんが、
たしかに我々塾側ももう少し保護者の立場に立って経営をする必要があります。
これだけ世間は「働き改革」だの「女性の社会進出」だのガヤガヤしているわけですし。
ということで、もし需要があるならば、長時間お子さまを預かるコースがあればいいかなと。
学校の帰りに直接教室によってもらって、
まずは学校の宿題をさせて、
もちろんわからないところは教えてあげて、
駄菓子屋「シオン」のコーナーを作って、おやつを選んでもらって、
時間が来たら「学びのプログラム」をやってもらう。
そして保護者のお迎えまで教室で預からせてもらう、って感じです。
「学びのプログラム」もいろいろと用意させてもらいました。
詳しくは↓でご案内中です。